Autumn in New York - Central Park
すっかり秋めいてきたNew York。
今朝の気温は48フェレンハイト 。(セルシアスでは10度を少し下回るくらいアメリカは温度はフェレンハイトという単位を使います。慣れるまで時間かかった。)
冷たい空気を感じながら、朝日が登る7AMあたりからセントラルパークで2時間程度YOGAをしてきました。
鳥の声や風の音を聞いて、緑と土の匂いを嗅いで、朝日の暖かさを体で感じながら、まさに自然と一体となってSadhanaができました。自然の恩恵を受けて体の悪いものが浄化されエナジーが体に漲った気がします。
YOGAを通して意識が高まり感覚が研ぎ澄まされたからか、心が穏やかで静かな状態を保つことができるようになったからか、今まで気がつかなかったことに気づくようになりました。鳥の声、木々が風にざわめく音、土や緑の匂い、肌にふれる空気の温度や感触など、自然の様々なExpressionを五感を通して感じ、よりいっそう穏やかな気持ちになる、自分もこの地球の一部なんだと感じることができる瞬間でした。
木々の葉も少し黄色やオレンジ色に少し色づいています。
リスも冬ごもりの支度に忙しそうでした。
今回のパンデミックがなければ、肌寒い日曜日の朝に早起きをしてわざわざパークでYOGAをすることもなかったと思います。コロナでそれまで当たり前のようにしていた事を諦めなければいけないこともありましたが、逆に巡り合ったものもありました。
元の生活に戻るまでにはまだ少し時間がかかりそうですが、今だからできることをして人生楽しんでいこうと思います。
今日はこの辺りで。